住宅雑誌「チルチンびと」63号 -ベジタブルガーデニング-

住宅と庭は、深く結びつきながら、時代によって変化してきました。封建時代における家父長制のもとでは、殿様と家長、そして客が、住宅と庭の”あるじ”でした。
戦後、民主主義社会に変わって男女は同権となり、子どもの人権も法の下で保障されるようになって、それにともない、住宅も家族中心の間取りとなりました。
庭も、庭石や灯籠といった「様式の庭」から雑木の庭へと変化し、さらに草花を自在に植え、小さな菜園で野菜を育み収穫するという、「楽しむ庭」へと進化してきました。
「生活の時間の質」を大切にする住み手が増えてきた時代、今号では、そのような住まいと、時代の変化を受け止め、菜園をデザインする「作庭家」たちを紹介します。

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